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計算方法・公的資料・更新履歴

TedoriCalcが何を計算し、何を計算しないかを明確にします。

現在の計算バージョン

サイトv0.7.0
計算エンジン2026.2.2
最終更新2026年8月1日

本サイトは公的資料に基づく概算ツールです。税務申告、給与計算、自治体の決定通知を代替しません。

所得税の計算モード

年税額の月平均

2026年分の給与所得控除、基礎控除、入力した社会保険料・扶養条件から年税額を推計し、12か月で割って表示します。年末調整後の平均的な負担を把握するためのモードで、各月の源泉徴収額とは一致しない場合があります。

給与明細の金額を入力

実際の給与明細に近づけたい場合は、給与明細に記載された所得税と住民税の月額を直接入力できます。

住民税の扱い

住民税は原則として前年所得を基に6月から翌年5月まで徴収されます。入力年収を前年所得として概算する方法、前年年収から概算する方法、月額を直接入力する方法、新卒1年目として含めない方法を選択できます。自治体、控除、均等割等により実額は異なります。

社会保険料

協会けんぽの都道府県別健康保険料率、標準報酬月額、介護保険料率、厚生年金保険料率、雇用保険料率を使用します。雇用保険は1〜3月と4〜12月の労働者負担率を分け、子ども・子育て支援金は2026年4月分から計算月に応じて反映します。健康保険組合、共済組合、船員保険等は対象外です。通常の通勤手当は社会保険・雇用保険の算定基礎に含め、所得税は非課税限度内として扱います。

年齢と扶養

厚生年金は原則70歳未満まで、介護保険の第2号被保険者は40〜64歳として扱います。75歳以上の後期高齢者医療制度等の保険料は本ツールでは自動計算しません。扶養・配偶者控除は年齢区分を反映した簡易モデルで、所得要件、同居、障害、ひとり親、特定親族特別控除等は個別確認が必要です。

賞与

標準賞与額は1,000円未満を切り捨てます。健康保険は年度累計573万円、厚生年金は同一月150万円の上限を考慮します。年収計算では賞与ごとに支給月を指定できます。

主な公的資料

国税庁:令和8年4月 源泉所得税の改正のあらまし基礎控除、給与所得控除、扶養親族等の所得要件国税庁:令和8年分 源泉徴収税額表月額表・日額表・賞与の算出率協会けんぽ:令和8年度 都道府県別保険料率健康保険、介護保険、子ども・子育て支援金日本年金機構:賞与にかかる保険料標準賞与額と上限厚生労働省:雇用保険料率2026年1〜3月と4〜12月の一般事業の労働者負担率東京都主税局:個人住民税前年所得、給与所得控除、徴収時期

計算項目と公的資料の対応表(JSON)

既知の制限

  • 給与所得者向けの概算で、複数勤務先、副業、事業所得、住宅ローン控除、生命保険料控除等を完全には扱いません。
  • 標準報酬月額の決定時期、随時改定、会社固有の端数処理により差が出ます。
  • 住民税は自治体の決定額を優先してください。
  • 2026年の月次源泉徴収と年末調整の制度変更時期により、各月と年税額に差が出ます。

更新履歴

2026年8月1日 v0.7.0:2026年基礎控除と給与所得控除の公式端数表、年齢・扶養区分、住民税モード、賞与支給月と年度上限、月別の保険料率、独立した雇用保険設定、計算モード、検証テストを追加。

2026年7月19日 v0.6.0:初回プロダクション候補。

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